様々な矯正方法の費用まとめてみました【実際にかかった裏側矯正の総額】

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こんにちは

どりーむです

 

今回は歯列矯正の費用をまとめてみました

矯正治療は保険が適用されない自由診療なので、治療費が大きな負担になります

また矯正の費用は種類や期間によって変わってくるので、少しでも安くすむように、どの治療法が安いのか・また医療費控除についてもご紹介していきます!

どりーむ
どりーむ

この記事を書いてる私は、矯正専門歯科で裏側矯正を2年行いました

実際にかかった総額も詳しく紹介します!

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治療費の払い方が異なる

治療費の料金システムはクリニックによって異なる場合があります

料金システムは大きく分けて2つです

①事前に全額支払う総額制(トータルフィー制・定額制)
②矯正装置代や毎月の処置料金、保定装置代など、各料金が発生した際にその都度支払う処置別支払い制

私は裏側矯正を行う際、①事前に全額支払うトータルフィー制でした

どりーむ
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トータルフィー制は最初にかかる負担は大きいですが、治療にいく度毎に支払いが発生すると、途中で断念してしまいそうだからこの支払方法を選択しました。
治療中何度かワイヤーの痛みや不快感を感じたり、外れてしまったりした時、処置代など一切かからずクリニックに行くことができて安心でした

私の場合はワイヤー矯正をする前に抜歯も行っていたので、薬の処方やバイ菌が入らないように注意が必要だったりと不安要素がたくさんあった影響もあって、いつでもクリニックに駆け込めることが嬉しかったです

カウンセリングに行き、見積もってもらった金額が「安い」と思っても、毎月の処置料が入ってなかったりする場合もあるので、カウンセリングの時に確認するのがベストです

矯正前にかかる費用

カウンセリング料:無料~5,000円程度
診断料・検査料 :無料〜65,000円程度

中にはカウンセリングと診断・検査合わせての料金となっているクリニックもあります

私は2つのクリニックでカウンセリングを行ったのですが、カウンセリングはどちらも無料でした

最初に行ったクリニックでは、カウンセリング当日の場合のみ検査料が35,000円→10,000円でできたのでかなりお得でした

検査で撮ってもらった口腔写真は頂くことができました

矯正中にかかる費用

おおよそ平均での価格です

表側矯正:60万~100万
裏側矯正:100万~150万
ハーフリンガル矯正:90万~110万
マウスピース矯正:80万~100万
毎回の通院費1回:1,000〜10,000円(トータルフィー制・定額制は無い)

上記の金額は相場ですが、実際私がマウスピース専門歯科で見積もってもらった金額は総額「150万」でした

理由としては、私の歯並びが結構ガタガタでマウスピース矯正をするには、難易度があり、奥歯は裏側矯正で前側はマウスピースという特殊なやり方な為、相場より高額になったと思われます

高額すぎて、そのクリニックには行けませんでしたが(;’∀’)

メンテナンス費用

抜歯:1,000円~20,000円
リテーナー再作製(マウスピース):無料~10,000円

矯正するために抜歯を行う場合も抜歯費用は基本的に自由診療となり相場が5,000円~かかります

ただ、抜く歯が虫歯であったり親知らずの影響で歯周病になっていたなど、健康上の理由で抜歯を行う際は保険が適用されます
あまりその確率はありませんが、もしその場合は1本1,000円~抜歯を行うことができます

私が実際にかかった総額

検査費:1万円
抜歯2本:3万円
私の場合は矯正専門歯科だったので、抜歯料金1本15,000円と高額で他院での抜歯を勧められましたが、手間がかかり結局矯正専門歯科で抜歯を行いました

裏側矯正:124万2千円(学生割引で5万マイナスされました)

事前に全額治療費を払うトータルフィー制だったので、毎回の通院費はありませんでした

メンテナンス料(リテーナー期間):5千円かかりました(半年に1回通院)

ただ裏側矯正終了後、矯正した歯が動かないように固定するリテーナー期間はメンテナンス料として1回の通院ごとに5千円かかりました

現在も1年に1回ほどメンテナンスに行っています

上記が大体矯正にかかった費用です
総額は約130万かかりました

裏側矯正の平均的な価格なのかと思います
表側矯正であったり、抜歯を一般歯科で行っていたりしたらもうちょっと安く抑えられたと思います

支払い方法

矯正治療は大金なので自分が通うクリニックの支払い方法もきちんとチェックしておくことが重要です

この記事では、一般的にある支払い方法をご紹介していきます

クリニックによって違いがあるのであくまでも参考程度で拝読いただけたら嬉しいです

一括払い

現金・銀行振り込み・クレジットカードなどでの一括払い

シンプルで金利なども一切つきません

デジタルローン

月々の支払いを少なくしたい方にオススメです

ですが、月々の負担を安くするほど、金利が高くなってしまうので注意が必要です

院内分割

こちらは、クリニックで分割をし、分割の回数によって手数料がかからないです

もちろんクリニックごとで分割回数や支払い方法は異なるので、カウンセリングで聞いておくと安心です

私は院内分割で、最初に頭金を入れた後10回に分割して支払いをしました。手数料はかからず、毎回の通院時、分割した料金をクレジットカードで支払いをしました

クリニックによっては支払方法で割引制度が入ったり、手数料が無料だったりするので、カウンセリングの時に詳しく聞いておくと安心です

医療費控除

医療費控除は1年間の医療費が10万を超えた場合、納めた税金の一部が戻ってくる制度です

矯正治療を行う際も、一定の条件をクリアしていれば医療費控除を受けることができます

その条件とは、矯正担当医が「歯並びが悪い影響でかみ合わせや発音などの機能的な問題があるので矯正治療がが必要」と診断したら医療費控除が適用されます

なので、美容・見た目を目的とした審美治療は対象外となります

支払い方法がローンやクレジット払いでも医療費控除の対象となります
※金利手数料は控除の対象外となります

また、公共交通機関(電車・バス)を使った通院費も医療費控除が適用されます
ただ電車やバスは領収書がないので、病院の領収書とまとめて通院費も把握しておき、リストにまとめておくと安心です

しかし、自家用車のガソリン代・駐車料金は医療費控除の適用外になるので注意してください

医療費控除の手続きや矯正の医療費控除についてもっと詳しく知りたい方はコチラのサイトがオススメです
https://www.kyousei-shika.net/deduction-kyousei/

まとめ

海外では矯正治療が保険適用であったり、治療費が日本の半額であったり歯並びに対する意識が日本と全く違います

また海外の人に比べて、日本人は歯周病などの原因で口臭がひどいみたいです

体臭よりも口臭が気になるから

予防のために歯医者に行かないと!

体臭の方が気になるから普段気を付けてるけど

歯医者は痛みが出たら行くことが多いな~

イギリスでは多くの歯科治療が無料だったりして、羨ましいですよね‼

歯が痛くなる前に、定期的に歯医者に行き、毎日の歯磨きとフロスで口臭や虫歯を抑えましょう

どりーむ
どりーむ

日本でもっと安くで歯科矯正ができたらいいのにな~

この記事がお役に立てれば嬉しいです(*´ω`)

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