こんにちは
今回はアトピー性皮膚炎と診断され、肌が弱い私が昔より症状が落ち着いたのでいちばん効果があった商品をご紹介します。
※アトピーや肌質は個人で症状等が違いますので、参考程度に拝読いただけると幸いです。
今現在でも天気や環境によって肌が敏感になりますが、昔のアトピーの症状よりはましになりました。
私のアトピー歴や肌についてはこちらの記事で詳しくご紹介していますので、気になる方はぜひチェックしてみてください
今回は高校生の時に使った商品で特に腕の湿疹がなくなったのでご紹介したいと思います。
高校生の時ストレスや環境、花粉症の影響で左腕の湿疹が悪化しました。
当時2015年4月29日
制服のワイシャツが痒くなり、掻いては痛くなるのを繰り返しながら人に見られるのも恥ずかしくどうすればいいか分からず、ストレスが溜まる一方でした。
いろんな商品を試したり、試行錯誤
幼少期から、あらゆる部位のところにアトピーの症状が出て色んな無添加の商品を試したり、ツボや漢方を試したり、結局は薬に頼ることもあって有名な皮膚科にも訪ねてみたりと色んなことをしてどうにかアトピーを治せないか必死でした。
当時はワセリンの効能やステロイドの強さなど無知のまま皮膚科の先生に処方された薬を使っていたので、今考えると恐ろしいです。
当時very strong(とても強い)ステロイドを繰り返し顔に塗りたくっていたり、汗をかいてるのに、ワセリンを塗って毛穴を詰まらせて痒みを誘発したりと恐ろしいことを自然とやっていました。
アクアゲルマジェルとの出会い
高校生になって肌のことについて調べるようになり、そこでアクアゲルマジェルに出会いました。
その時ステロイドの副作用の恐ろしさを知り、なるべくステロイドを使わないようにしました。
ネットで色々調べていた時、アクアゲルマジェルを多くのサイトでおすすめをしていたり、いちばん上に公式サイトが出てきたので半信半疑で定期購入で試してみました。
その時は思春期でもあった為、自分の肌に落ち込み毎回自分の肌を見ては泣いたり、ストレスが溜まりちょっとしたことでイライラするようになっていました。
藁にもすがるような気持ちでアクアゲルマジェルを購入したのを覚えています。
アクアゲルマジェルとは?
アクアゲルマジェルは油分を一切使用しておりません。
油分によって、酸化やセラミドを主成分とした細胞間脂質のバランスが崩れ肌トラブルになるという考えのため
それを防ぐためナノ還元水や有機ゲルマニウムやヒアルロン酸を含めたくさんの美容成分によって作られたジェルです。特徴1:お肌に優しい8つの無添加
→無香料・無着色・無鉱物油・無紫外線吸収剤・ノンパラベン・エタノールフリー・石油系合成界面活性剤不使用・旧表示指定成分不使用特徴2:ナノ還元水で浸透してから潤う、内側からの保湿
→化粧品の成分の80%以上が水です。アクアゲルマジェルは10億分の1にまでナノ化されたナノ還元水をベースに作られ角質の奥まで浸透し、肌の保湿力を高めます。特徴3:有機ゲルマニウムが角層のCE(角質の最外層にある膜)の形成を促進
→荒れた肌は角質のCEのバリア機能が弱くなっているので、乾燥が進みダメージを受けやすい状態になります。
有機ゲルマニウムはセラミド(細胞間脂質)の合成作用があり、CEの形成を促進します。
その結果、有機ゲルマニウムであなたの肌力でセラミドを作っていくようになるので、外からの刺激から肌を守る働きがあります。特徴4:うるおいと、ハリを与える美容成分をたっぷり配合
→毛穴詰まりの原因となる脂分を一切使わず、ヒアルロン酸Na・8種類のアミノ酸・加水分解コラーゲン・米ぬかエキス・酵母エキス
などの他にもたくさんの美容成分が配合されているため浸透して、お肌の内側から潤いと、ハリを与えます。引用:アクアゲルマジェル
そのアクアゲルマジェルを使った際、脱ステロイドをしたので好転反応でものすごく肌が悪化しました。
またアクアゲルマジェルを何度塗っても、内側には浸透していく感じはありますが外側の乾燥はなかなか治らずオイルフリー保湿ジェルだからか、保湿が足りなくて乾燥しているんじゃないか?と思いアクアゲルマジェルを塗った後にワセリンなどの保湿剤を塗ることを考えましたが、アクアゲルマジェルの効果を見たかったので、頻繁にジェルを患部に塗りこみました。
なかなか効果が出ないと、絶望しますよね。。
徐々に変化しはじめる
アクアゲルマジェルを使い始めて2,3か月後様子を見るとゴワゴワした肌が徐々にごわつきがなくなくなり赤みが引いていくのを実感しました。
2015年6月16日
ワセリンやオイルを塗った後のあの蒸れて痒くなるということはありませんでした。
本当に嬉しかったです。
もちろんまた、ぶり返して湿疹が出てくる不安はありましたが、アクアゲルマジェルを塗っていると肌を搔いている時間が徐々に短くなっていったので、とりあえず信じて使ってみることにしました。
薬以外の治療ですと、どうしても目に見える効果は時間がかかります。
アクアゲルマジェルを高校3年間使い続けて、今現在(20歳)は時々痒くなりますが、アクアゲルマジェルを使う前の肌の厚みやごわつきはなくなりました。
ですが高校卒業とともにアクアゲルマジェルも卒業しました。
理由は、徐々に腕は良くなってきたのでアクアゲルマジェルの必要性がなくなったのと、コスパが悪いので続けるのが厳しくなったためです。
私は定期購入だったのですが、それでも月3,700円(税抜き) でした。(定価6,500円+税+送料)
また、アクアゲルマジェルは腕や手、顔には効果抜群でしたが、大人になってくるにつれ首や乳輪が荒れはじめ、その部位にはなかなか効果がありませんでした。
アクアゲルマジェルの特徴や成分を見る限り、内側からのケアに特化していることが分かります。
なので左腕に赤みがあった時は内側のバリア機能が崩壊し、その上からワセリンなどの保湿剤を塗り毛穴を詰まらせる原因となり、痒みが襲ってくるという負の連鎖だったことが分かりました。
今現在の肌
今現在(2021.1.22)は左腕は遥かに良くなり、アクアゲルマジェルを解約してから約2年経ち、今はヒルドイドやニベアなで保湿をしてますが、あの時のように赤く腫れることはなくなりました。
2020年10月19日
肌の内部がどうなっているか、何を求めているのか目に見えないからこそ、判断をすることは苦難だと思います。
実際今でもストレスや気候によって肌が左右されやすくその時々でケアは異なります。
夏は汗が溜まりやすいし、冬は普通より乾燥しやすかったりと超敏感肌ですが、
それでも昔よりは悪化することが少なくなっているのではないかと思っています。
それはスキンケアに限らず、食事や睡眠、ストレスなど生活習慣での変化もあると思いますが、
あの時湿疹が悪化している時にアクアゲルマジェルに出会えて良かったです。
なにもかも一歩ずつ、自分の理想に近づきたいですね( *´艸`)
こちらの記事が一人でも多くの方の参考になれれば幸いです。
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